
<ケンジ>
しっこのしつけは、とにかく成功したらほめまくってごほうびをあげて、
その場所を覚えさせること。この繰り返しですよね。
マロンはブリーダーさんのところで基本マナーを
しっかりと叩き込まれていたのでしょう。
ケージでしっこをすることを覚えるのにかかった期間は、わずか2週間ほど。
それ以降、ほとんど失敗しませんでした。まっ、ごほうびほしさですけどね。
この点、ペットショップで買ったモカとミルクは苦労しました。
まずモカは、食が細いため、ごほうびにいまひとつ見向きもしません。
おやつを差し出しても、食べないときがよくあるのです。
要は遊んでほしいだけ。トイレは1か月ほどで覚えたものの、
遊んであげないでいると、いやがらせしっこやウンコをされました。
私なんか、自分の部屋に閉じこもってパソコンをいじったあと、
部屋の扉を開けるとその前にウンコがあったりしたことも。
最悪だったのは、布団でされたときですね。
さて、いちばん苦労したのは、ミルクです。
話には聞いていましたが、ミニチュア・ダックスフンドはほんとうに大変でした。
なにしろ天然系で小さなことにこだわらない性格が災いして、
トイレをまったく覚えてくれないのです。このためかかったのは2か月ほど。
この間、神経質なカミさんは、相当ブルーになりながら
ミルクが失敗したしっこやウンコの片づけをやっていました。
ほめてもいまひとつ効果がなかったため、ごほうびで無理やり覚えさせたのですが、
変な癖がついてしまいました。しっこをする前に、パパとママのほうを見て、
かならずアピールするようになったのです。
それでもいやがらせや失敗しないようになっただけましなのですが、
本当、天然系は苦労しますね。







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