
<ケンジ>
最近、マロンが主人公の漫画ばかり描かせているので、
カミさんからもっとモカとミルクをだしたい、と要望がでておりますが、
なにしろマロンは3匹のいじ犬の中でも、いじけっぷりと悪女ぶりが
モカやミルクと一線を画しておりますので、なかなかそうもいかず......。
とはいえミルクの話も、ということで今回はミルクがわが家にきたばかりの話です。
わが家ではムツゴロウさんなみにワンちゃんたちをかわいがっておりますが、
ミルクもまたマロンやモカのおねえ犬と同じような行動を身につけます。
私やカミさんが寝ていると、トコトコと寄ってきて、なめなめ。
それはいいんです、ちゃんと口であれば。しかし最初のころは、
どこをなめていいのかわからず、顔中をなめなめ。
「ミルク、そこは目だよ」と注意しても、わかるはずもなく。
あげくのはてに、私の口をめがけて、ダックス特有のあの細長い顔を
ずばっと入れたのです。さすがにこのときは驚きました。
「あがあが......」息ができない状況で思ったことは、これはホラーだ、と。
さすがにだんだんやらなくなり、ふつうになめることができるようになりましたが、
それでも3~4回やられましたね。つきあう私も私ですが。







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